一歳児を連れて八景島シーパラダイスに行ってみた

八景島シーパラダイス 育児
八景島シーパラダイス

一歳児を連れて八景島シーパラダイスに行ってみた

10月の終わり、まだ暖かく秋風が気持ちよかった時期に妻と娘と八景島シーパラダイスへお出かけをしました。

娘は当時1歳3か月で楽しめるかなと不安に思ってたのですが、ぐずりもちょこちょこ挟みながらではありますが楽しんでいました。

ただやはり子連れで行くという点で不便なことも発生したので個人的に良かった点と悪かった点を挙げつつ、今後八景島シーパラダイスに子連れで行く際に、注意した方が良いこと、こうしておけば良かったと思ったことを紹介します。

八景島シーパラダイス

海・島・生きもののテーマパーク|横浜・八景島シーパラダイス - YOKOHAMA HAKKEIJIMA SEA PARADISE
「海・島・生きもの」をテーマに、水族館やアトラクション、ショップ、レストラン、ホテルが揃ったアーバンリゾートアイランドです。

神奈川県横浜市に位置するテーマパーク。
4つの水族館に加え、アトラクション、レストラン、ショッピングエリアがまとまっており幅広い年齢層が楽しんでいます。

今回は赤ちゃん連れということも有り、水族館だけ利用をさせていただきました。
アトラクションも保護者同伴だと乳幼児も乗れるものもあるみたいなので次回は一緒に乗ってみたいですね。

ちなみにですが、子連れだと前売り券を購入しておくのは必須です。当日チケットの購入には結構時間がかかるのでそこで子供の機嫌を損ねてしまったら地獄です。

赤ちゃん連れでも良かった点

イルカ

  • 授乳スペースがある
  • 離乳食をチンできる場所がある
  • おむつ替えできるスペースがある

授乳スペースがある

乳幼児連れなら必須ですよね。
機嫌をとるリーサルウェポン。

合計で4か所ほど配置されており、わりとわかりやすい位置にありました。

アクアミュージアム1Fのmamaroとセンターハウス1Fの授乳スペースを利用させてもらいましたが、妻曰く清潔だったようです。

離乳食をチンできる場所がある

一応パーク内にはベビーミールを出してくれるお店もあり、わざわざ持っていく必要もなかったりもするんですが、アレルギー持ちだったりすると、必要になってきます。

センターハウスの1Fで電子レンジでチンしてくれるサービスがあるので、そちらを利用させて頂きました。
自由に電子レンジを使うことはできないのですが、係の人に頼んでしてもらえました。

食べさせる場所はフードコートとかもありますが、オススメは船乗り場の待合所です。
ただコロナウイルスの影響でテーブルが使えなくなったりしているみたいなので、フードコートが無難かもです。

余談ですが、フードコートでもレンチンしてもらえるかとも思ったのですが、出力ワット数の制限でこちらではしてもらえませんでした。

おむつ替えできるスペースがある

基本的には授乳スペースがあるところにおむつ替えできるスペースがあります。
台数はそんなに多くはなく、個室でもないですが、私たちが行った時は待ち時間もなく問題ありませんでした。

粉ミルクやおむつは忘れた場合でも、パーク内で買うことのできるショップもあるので結構有難いです。

赤ちゃん連れで不便だった点・注意すべき点

不安を煽るサメ

  • アクアミュージアム内ではベビーカーは使いづらい
  • 水族館内は暗い場所が多いので子供が怖がるかも
  • エレベーターの場所が分かりづらい

アクアミュージアム内ではベビーカーは使いづらい

アクアミュージアム前にベビーカーを置いておけるスペースがあるんですけど、結構な数置いてあって、なんでなんだろうなと思いながらベビーカーで入場しました。

結論:スロープがない&フロア移動がエスカレーター

一応エレベーターもあることはあるんですが、順路で回ろうと思えばエスカレーターとなります。
また、水槽に近づいてみようとするとき階段を数段おりてみる箇所もあり、ベビーカーでは近づけないので抱っこする羽目になります。

これは抱っこ紐必須ですわ。
ベビーカーは邪魔にしかなりません。

今回は抱っこ紐はエアリコしか持っていっておらず、結構長いこと抱っこすることになったのでエルゴのような長時間抱っこできる抱っこ紐が良いと思います。

ちなみに、ベビーカーを入り口前におけるスペースはあるのですが盗難対策はしっかりした方がよいです。

水族館内は暗い場所が多いので子供が怖がるかも

抱っこ紐をエアリコしか持って行かなかったのにはベビーカーがあること以外にも理由があり、うちの娘は自分で歩くこともできるので、最悪館内は歩かせてても大丈夫だろうと思っていたからです。

慢心でした。

今となっては当たり前かと思うのですが水族館内は暗い場所が多く、結構赤ちゃんは怖がったり、機嫌が悪くなります。

暗い場所を怖がることを想定した上で準備をした方がよかったみたいです。

エレベーターの場所が分かりづらい

パーク内のエレベーターがどこにあるかわかりづらく、ベビーカーと子供を分担して親が持って階段でフロア移動する場面が何度かありました。

建物が結構入り組んだつくりとなっていますので、マップが頭に入っていないと同じ思いをされる方もいると思いますのでエレベーターの場所は把握しておいた方が良いかもしれません。

まとめ

以上ちょっとした不満点などもありましたが、最初から分かっていれば対策のしようもあり、そこまで大変なことはなかったと思います。

基本的には親も子もすごく楽しめ、また行きたいと思えるお出かけでしたので、子供連れの方にはオススメです。

ではまた!

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